自己処理は肌トラブルのもと!脇と鼻の下の無駄毛処理で…。

あれは高校生の頃、無駄毛の自己処理で最初に試したのが脱毛ワックスでした。

火で温めて溶かしたものを人肌程度に冷まして脱毛したい部分に刷毛で塗り、固まったら一気に剥がすと言う、古いタイプのものでした。

ワックスを温めて溶かすと、変な臭いが部屋中に立ち込め、人肌程度に冷めるまでには結構な時間がかかり、そして人肌程度の温度になるタイミングをうっかり逃してしまうと、塗る前に固まってしまい、また温め直さなくてはならないので、タイミングを逃すまいと戦々恐々とした心境で待機しなくてはなりません。

人肌程度に冷めたワックスを脇の下にいざ塗り始めると、何とも言えない嫌な塗り心地で、まるでこれから塗り固めて蝋人形されるような気分でした。

ほどなくして乾いたワックスを意を決して一気に剥がすと、結構な痛みを伴って脇毛を一気に根こそぎ処理することは出来ました。

しかし、剥がしたワックスについてきた脇毛を見れば、まるで地獄の針の山のようで、しかも脱毛後、脇の下が熱感を伴って痛むので、鏡に写して見てみれば、何と全ての毛穴から、血が盛り上がるように吹き出しているではありませんか。

そんな地獄絵図のような有り様を目の当たりにしたため、脱毛ワックスは2度と使うことはありませんでした。

そして二十歳を過ぎた頃、なぜか急に鼻の下の無駄毛が濃くなって来て、これにはほとほと困りました。

ホルモンバランスでも崩れたのでしょうか?

それまで無駄毛が気になるとは言えども、それはあくまでも腕とか足とか脇の下に限ったことで、まさか二十歳を過ぎてから、突然鼻の下の無駄毛が目立つようになるなんて…。

それも今から30年以上も前のことで、今ほど医療脱毛の技術が進んでいる時代ではありません。

それに口の周りの脱毛でエステに行く勇気もなかったので、まずはシェイバーで毎朝剃るようにしました。

ところがこれがまた良し悪しで、口角の上部分のもっとも濃い部分が、まるで男性の髭剃りあとのように目立つのです。

こうなると毛抜きで抜くしかなく、1本1本丁寧に抜くことにしたのですが、そのうち毛穴が赤く腫れ上がり、余計目立つようになってしまいました。

自己処理はやっぱりダメですね。

その後思いきってエステで口の周りの永久脱毛を受けて、無駄毛が毛根から無くなるのと同時に、赤く腫れた毛穴も綺麗に治りました。

自己処理は肌トラブルに繋がるものだとつくづく実感しました。

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