脱毛サロンのミュゼにて脱毛をしました。
脱毛処理前はお酒を飲むことは禁止であるというのは注意事項として頭に入っていました。
全身脱毛なので、デリケートゾーンも含めて顔以外の部分の施術を行っていました。
しかし、施術後にお酒を飲むことになり、私はかなり酔っ払ってしまいました。
飲んでいる時には皮膚へのかゆみなどは全くありませんでした。
しかし次第に痒くなり、ボリボリと掻いてしまいました。
すると、蕁麻疹のようなまだらな赤と白のような感じになってしまいました。
1日経てば皮膚の炎症は治るかなと思っていました。
しかし、その後に寝て起きた時には、皮膚が真っ赤になっていました。
光脱毛は低刺激であっても、体への負担はとても大きいです。
そのため、アルコール成分が皮膚へ大きなダメージを与える結果となり、皮膚への大きな影響がかなり出てしまったのだと思いました。
施術後には激しい運動やお酒を控えるようにとの注意事項がありましたが、忘れてしまっていたので酔っぱらってしまうほどお酒を飲んで皮膚の炎症が出てしまいました。
炎症した部分については、保冷剤や氷、冷却シートを貼ったりして暫く様子を見ました。
3日ほど経った時には腫れも引いて、だいぶ良くなりました。
ミュゼからはしっかりと注意の通知がされていたのに私が見落としていたため、間違った行動をしてしまいました。
その結果、皮膚の炎症を引き起こしてしまいました。
施術する方は、注意事項をよく読んで欲しいなと思いました。